りぼちゅな☆

 

 
 
ちゅ
 
「おはようりぼーん」
 
リボーンは見かけによらず朝中々起きないんだ!
だから、おれがちゅってして起こしてあげるんだよ!
 
 
 
 
 
 
 
おれは沢田つなよし5歳
なみもり幼稚園のおさかな組のさんです!
お父さんとお母さんは旅行が趣味でいつも世界中を旅しているけど、さみしくないんだよ。だって、ツッくんにはリボーンがいるから!
 
りぼーんはね、ツッくんの従兄弟のお兄さんなんだよ!
リボーンは大人で、もうお仕事をしてるんだ。
 
 
「ツナ。今日はどこかに遊びに行こうか」
 
 
朝ごはん(今日はツッくんの大好きなフレンチトーストだったんだよ!)を食べた後、いきなりそんな事を言うからびっくりした。
だって、今日は幼稚園の日だしリボーンは仕事っていってたんだもん。
 
 
「どうした?行きたくないのか?」
 
 
行きたい!っておれは大きな声で言ったよ。
だって、リボーンはこの頃お仕事が忙しくって、なかなか一緒にお出かけできなかったんだ!
幼稚園にいってたけしくんやはやとくんと遊ぶのもすきだけど、
ツッくんはリボーンが一番大好きなんだ!
 
 
「それじゃぁ、用意するか」
 
 
リボーンが俺を抱っこしてニッて笑っていったのがとってもかっこよかったからつっくんもまねして了解!って言ってニッてしたよ!
 
部屋についたらリボーンが洋服を出してくれたよ!
 
この前一緒に買いに行った新しいお洋服!
ツッくんの大好きなおさかなさんのマークが入ってるんだ!
まえ、ツッくんが着てる時にリボーンが似合うっていってくれたんだよ!!
 
この前まではリボーンが着せてくれてたけど、
今日は自分で着るよ!
ボタンはまだ上手に止められないけどもうちょっとて出来るようになるってリボーンが言ってくれたもん!
 
Tシャツはね、おさかなさんが見えないように床に置いて頭から潜っていくんだよ!
そしたらちゃんと着れるの。
 
 
「よし、ちゃんと着れたな」
 
 
時間がかかったけど、ちゃんと一人で用意できたよ!
って言ったらリボーンが頭を撫でてくれた。
リボーンはかっこよくて優しくって大好きだ!
 
 
「それじゃぁ行くか!」
 
うん!
リボーンがくれたねこさんの形のリュックを背負って、
手を繋いでいよいよ出発!
と思ったら
 
「ツナ、忘れ物だぞ」
 
ちゅってされた。
ツッくんとしたことがうっかりです!
 
ごめんねリボーン。行ってきますのちゅうを忘れてたわけじゃないんだよ?
って言って急いでちゅうしてあげた。
ほんとは忘れてたんだけど、リボーンはきっと怒っちゃうからね!内緒だよ
 
 
「「いってきます!」」
 
リボーンと一緒にそう言って、玄関の扉を開いた。
 
今日は楽しい日になりそう!
 
 
 
おわり
 
 
 

 

 

 

ごめんなさいとしか言えない・・・・・誰?

これ誰?!! ∑(‐ロ‐)

ツナじゃないよ・・・orz

さらになんか痛いリボ視点なんかもあったり・・・

たぶん読んだら後悔します。

それでも読んでやるよ!って神様はこちらからどうぞ!